2023/11/11

WEB予約のご紹介

生活にアロマを取り入れるメリット

現在、処方せんを薬局にFAX送信するのは当たり前になっています。窪田薬局ではスマートフォンを用いた2種類の方法で処方せんのWEB予約を受け付けています。FAXと違い、いつでも、どこからでもご自身のスマートフォンで処方せんを撮影して送ることができます。
どちらの方法でも料金がかかることはありませんし、お薬の出来上がりを知ることができるので薬局での待ち時間を節約できます。

Sample

1⃣ 電子お薬手帳「ヘルスケア手帳」を利用する方法

現在、ヘルスケア手帳をご利用されている方はこちらをご利用ください。

ヘルスケア手帳は完全無料の電子お薬手帳アプリです。①お薬の準備が完了したら呼び出し通知が来るので、待ち時間が自由時間に。②服用中のお薬や、これまでのお薬の履歴をリストで管理できます。③服薬時間になるとアラームでお知らせするので飲み忘れを防止できます。④家族全員分のお薬をスマホ1台でラクラク管理できます。

Sample

2⃣ EPARK「くすりの窓口」を利用する方法

EPARKの電子お薬手帳も対応しています。受付でお伝えください。

EPARKの無料ネット予約、もしくはEPARKのお薬手帳から予約してください。

一包化のご紹介

Sample

Sample

一包化(いっぽうか)はお薬を服用時点ごとにパックにすることです。たくさんのお薬を服用されている方にオススメのサービスです。
保険調剤では現在ふたつの一包化があります。それをご紹介します。

一包化(外来服薬支援料1) 複数の医療機関の場合

外来服薬支援料1は異なる複数の医療機関に受診されている際に受けられるサービスです。複数にかかっていると、どうしてもお薬がたくさんになってしまい毎日の服薬が大変ではありませんか?そのたくさんのお薬を服用時点ごとに一包化することができます。
薬局でご相談いただきますと保険がきいて毎月定額で、同じ月内で変更や追加があった場合でも追加の料金はかかりません。

一包化(外来服薬支援料2) ひとつの医療機関の場合

外来服薬支援料2はひとつの医療機関の処方せんのお薬に関して受けられるサービスです。従来から一包化と呼ばれていたものがこちらに当たります。医師にご相談いただきますと処方せんにその指示が記載されます。薬局でご相談いただいた場合は医師の了解をいただいた上で行ないます。
ご自宅で服用される際に、錠剤をひとつひとつ打ち抜く手間が省けるだけでなく、間違いなく服用できるようになりますし大変喜ばれるサービスになります。

Sample

「あー!こんなところにお薬が落ちてる!」

お家でよく起こる「あるある」です

「一包化」するとお薬のうっかりが減ります。

Sample

「服薬カレンダー」にお薬を服用時点ごとに入れておくこともできます。「飲んだ」か「飲まなかった」かひと目で確認できるようになります。
通常、ひとつの「服薬カレンダー」に1週間分の配薬できるので、補充するのは週に1度でOKです。

Sample

ご本人はもちろん、ご家族や介護スタッフさんも服薬管理がとても楽になります。
「一包化」についてのご相談はお気軽に薬剤師スタッフまでお願いします。

窪田薬局で使用している調剤ロボットやシステムをご紹介します

Sample

➀調剤ロボット

散薬調剤ロボット「ディメロⅡ」

散剤の秤量から分包まですべて自動です。動く白いアームが目印です。お子さまにそばで見てもらえたらいいんですけど・・・。

散薬の選択、秤量、配分、分割、分包といった散薬調剤の全てを機械が行います。

Sample

➁調剤ロボット

全自動PTPシート払出装置「 ロボピックⅡ」

100種類以上の錠剤を自動で払い出してくれるピッキングマシーンです。薬剤師が他の仕事をしていても機械が1錠単位で払い出してくれます。

錠剤PTPシートのピッキングマシーンです。全自動で薬を1錠単位で払い出します。

Sample

③調剤分包機

自動錠剤供給装置付分包機「シャルティⅣ」

自動錠剤供給装置は42種類の固定カセットだけでなく、5個の自動可変式のカセットがついているので薬剤師が手巻きをすることがかなり減りました。

錠剤も散剤も同時に一包化することができます。

Sample

④調剤監査システム

調剤監査システム「初代アテルノ改」

今や旧式になってしまった「初代アテルノ」ですが、①GS-1コードと②画像で薬剤を監査し、さらに③重さで数量を監査できるのはこの機種だけなんです。先日長男にHDDをSSDに換装してもらい延命して使用しています。さらにディスプレイも17インチに変更し使い勝手を高めました。

医薬品のGS-1コードや画像写真で医薬品を特定し、重さで数量を監査するシステムです。

Sample

⑤軟膏混合機

なんこう練太郎 NRE-250

今や手で軟膏を混ぜる時代ではありません!撹拌時間30秒で、衛生的に均一に軟膏の混合ができます!

自転と公転の力を利用した軟膏調剤・製剤機です。空気を押し出す力と強い撹拌力が生じることによって、短時間で一気に軟膏を練り上げます。

医療DX推進体制整備の施設基準に係る表示

①オンライン資格確認システムを通じて患者様の診療情報、薬剤情報等を取得し
調剤・服薬指導等を行う際に当該情報を閲覧し、活用しています。

②マイナンバーカードの健康保険証利用を促進する等、医療DXを通じて
質の高い医療をご提供できるよう取り組んでいます。

③電子処方箋や電子カルテ情報共有サービスを活用するなど
医療DXに係る取り組みを実施しています。