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えくぼ通信

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2023/11/1

窪田薬局が発行している「えくぼ通信」のバックナンバーを掲載しています。
「えくぼ通信」では、健康に役立つ情報をわかりやすく発信しています。
「えくぼ通信」は窪田薬局の掲示板で見ることができます。
またpdfファイルにしましたので、ご家庭のPCだけでなく、スマートフォンでもいつでもご覧いただけるようにしました。
アクセス回数の多いベスト3をご紹介します。
1位 令和3年秋号「薬とグレープフルーツ」
2位 平成29年春号「BMIってなに?」
3位 平成30年冬号「食事でできる風邪対策」

令和4年

令和3年

令和2年

令和元年(平成31年)

平成30年

平成29年

平成28年

あいうえお塩分表

塩分摂取量が多い方ほど血圧が高くなり、更に年齢が上がれば、塩に対する感受性(塩を摂ることによって血圧が上がりやすくなる)が高いことが分かってきました。
男女ともに塩分の取りすぎは脳卒中のリスクを上げ、食塩は心血管系の病気の危険因子であることなど、沢山の報告があります。
18歳以上の1日の塩分摂取量の目安は、男性1日7.5g、女性6.5g未満が厚労省では推奨されており、高血圧の方は1日の塩分6g未満が推奨です。

しかし高血圧症の方、塩分の取りすぎを気にしている方にとって、食品や料理の食塩量を推測することは難しいものがあります。

この塩分表は塩分1gに相当する食品の量を記載しています。
是非この塩分表を参考に食生活を見直してはどうでしょうか。

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おでんの塩分

寒い季節になると無性に食べたくなるのがおでん!コンビニでもアツアツのおでんが並んでいて食べたくなるのではないでしょうか?
そんなおいしいおでん、実は塩分が結構入っています。
また練り物や卵などたんぱく質を摂りすぎてしまうことにも注意が必要です。

おでんに含まれる塩分表を作成しました。是非活用してください。

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糖尿病と果物

果物はビタミンやミネラル、食物繊維の補給に大切な食品ですが、果糖とブドウ糖を多く含んでいるため食べ過ぎてしまうと血糖値の上昇や血液中の中性脂肪の増加をまねく場合があります。
食べ過ぎに注意し、1回に食べる目安量を知り、1日2回を目安に食べましょう。
果物は、せんべいやケーキなどと比べると血糖値に与える影響は少ないと言われています。
しかし血糖値が上がりにくいとはいえ、おやつに食べるのではなく食後に食べるのがおすすめです。

また果物は季節で旬が違います。
食べる場合は季節に応じた旬の果物を取り入れてくださいね。

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